Linuxコマンド覚書

自分がよく使う組み合わせも併せてメモ

ディレクトリ圧縮

tar -czvf dir.tar.gz dir
ディレクトリdirをdir.tar.gzとして圧縮

オプション

コマンド 機能
-c ディレクトリ構成も含めアーカイブを新規に作成
-f アーカイブファイルのファイル名/デバイスファイル名を指定する
-v 処理の詳細を表示する
-z アーカイブ作成と同時にzip形式での圧縮も行う(拡張子:.tar.gz)

ディレクトリの容量を表示

du -h /home --max-depth=1
/homeの1階層目の容量を適当なサイズ文字を付加して表示
ディレクトリをいれなければ今いる階層をみる。depth=2にすれば2階層分(一つ下まで)の容量を表示

オプション

コマンド 機能
-h 認識しやすい単位で容量を表示
–max-depth=DEPTH 階層のルートから深さレベルが最大DEPTHまでにある各ディレクトリのディスク容量の合計を表示する

ページキャッシュの解放

echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches

echoの後の数字を変えると解放するメモリが変わる。
1:ページキャッシュ
2:Slabキャッシュ
3:1と2両方

私は1しか使ったことないです…

postfixの未配信メール確認/削除

postqueue -p 確認
postsuper -d ALL deferred 配信待ちをいっぺんに削除
postsuper -d [キューID] 指定されたIDのキューを削除

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